学術集会(演題募集要項と概要)

第24回肺塞栓症研究会 学術集会

日 時2017年11月25日(土)10時~(予定)
場 所秋葉原コンベンションホール
東京都千代田区外神田1-18-13 電話:03-5297-0230
http://www.akibahall.jp/data/access.html
当番世話人白土 邦男 (齋藤病院名誉院長、東北大学名誉教授)
高山 守正 (榊原記念病院特任副院長・循環器内科部長)

会員外の方でも医療関係者であればご参加いただけます。不明な点は事務局までお問い合わせください。
プログラムはこちらをご覧ください

演題募集要項

1. 第24回肺塞栓症研究会学術集会 演題募集

  1. 1)一般口演
    肺塞栓症ならびに静脈血栓症に関する基礎的・臨床的研究、症例報告など、幅広い分野からの演題を募集いたします。

  2. 2)要望演題
    ※今回は要望演題より「肺塞栓症研究会アワード(優秀演題賞)」を選考いたします。

    ・要望演題1「がん関連VTEの予防と治療」
     がん患者では静脈血栓塞栓症(VTE)が高頻度に発生することが知られており、わが国でもがん関連VTEに対する適切な対応が求められている。第一にはがん患者でのVTE発症を抑制するために危険因子に応じた予防が重要となる。各施設でがん患者に対しどのようにリスクを評価し、どのような予防法を施し、VTE発症を抑制しているかを報告していただき議論したい。また、発症したがん関連VTEに対し、欧米での治療薬としては低分子ヘパリンが第一選択薬として推奨されているが、わが国では治療薬としては承認されていない。がん関連VTEに対するデータが限られている直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)の使用経験、有効性や安全性について報告いただき、今後の治療法確立へ向けた議論を行っていきたい。

    ・要望演題2「VTEに対する予防の現状」
     わが国で肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドラインが公表され、肺血栓塞栓症予防管理料が制定されたのが2004年、それから10年以上が経過した。日本麻酔科学会アンケート調査でも2004年以前と比較し、周術期肺血栓塞栓症の死亡率も減少傾向がみられ、全国的にも予防効果が示されてきている。
     ここ10年の間に医療従事者の本疾患に対する認識も向上し、さらに使用可能な予防薬も変化し、各病院でのVTE予防の取り組み方も少しずつ改良されてきていると思われる。各施設、各診療科でのVTE一次予防の現状、成績、抱える問題点などをご発表頂き、より良い予防法について検討したい。

    ・要望演題3「VTE治療におけるDOACの成績」
     わが国でもVTEに対する治療薬として直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)が承認され3年近くが経過し、臨床現場でも多くの患者に使用されてきている。海外で行われた大規模臨床試験ではDOACの有効性や安全性が示されてはいるが、日本人のDOACに関するデータは限られている。現在、複数の市販後調査や前向き登録試験が進行中ではあるが、各施設での使用状況を解析頂き、有効性、安全性、注意事項等を報告していただき、情報を共有できればと考えている。

  3. 3)シンポジウム

    シンポジウム「CTEPH治療の最前線」
     慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の成因についてはいまだに不明な点も多く、欧米では急性肺血栓塞栓症からの移行進展機序が主流と考えられているが、本邦では急性例からの移行とは考えにくい症例が多いことも事実である。
    治療については、外科的血栓内膜摘除術(PEA)が唯一の根治的治療法とされるが、PEAの適応から外れる症例も少なくなく、最近、その高い有効性から注目を集める経皮的バルーン肺動脈拡張術(BPA)や本邦でも承認された可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬リオシグアトによる薬物治療が高い効果をあげている。また、最近のトピックスとしては、直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)にCTEPHの病態進行や再発を抑制する効果を有しているかどうかが挙げられる。
    本シンポジウムでは、各施設でのCTEPH治療についての取り組みや成績を発表いただくとともに、いまだ明らかにされていないCTEPHの成因やDOACの有効性について情報が得られればと考えている。


  4. ※プログラムの都合により一般演題(ポスター発表含む)での発表となることがありますが、ご了承ください。

2. 応募資格

演者あるいは共同演者の中に1名以上の本研究会会員を含む。


3. 演題の申し込み

演題登録システムを利用したWeb演題応募となります。
奮ってご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

演題登録画面

※今回より新システムを導入しております。新規登録の際は、最初にアカウントを作成してください。

  1. ログインボタンの下の、「アカウントをお持ちでない方」をクリックいただき、アカウントをご作成ください。
  2. アカウントを作成すると、仮登録メールが届き、演題登録が可能になります。

4. 口述発表の方法

PCプレゼンテーションに統一いたします。枚数の制限はございませんが、発表時間は制限させていただきます。投影面は1面と致します。


5. 発表記録の作成

ご発表内容は「心臓」に掲載致しますので、ご協力の程宜しくお願い致します。投稿規程は、研究会当日にお渡し致します。

6. 応募期間

平成29年8月9日(水)~9月14日(木)9月21日(木)※再延長いたしました

7. 演題受領の確認

ご応募いただいた演題には、電子メールにて自動的に演題受領通知が送信されます。登録、修正作業後2日を過ぎても受領通知がない場合は、登録内容に誤りがある場合がございますので、下記の演題登録窓口にお問い合わせください。

8. 演題登録に関する問い合わせ先

株式会社メディカルトリビューン 演題登録窓口担当 熊谷、小林
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル 7F
株式会社メディカルトリビューン内
E-mail: jasper-mt@medical-tribune.co.jp

9. 問い合わせ先

肺塞栓症研究会 事務局
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
株式会社コンベンションリンケージ内
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8687
Email:jasper@secretariat.ne.jp